A 株式会社 様
Kintoneによる商談状況の把握により期末予想精度向上!
システム導入前は、各個人が商談状況を管理していたため、正確な商談状況の把握が困難でした。また、期末予想の精度も低く会議資料の作成に時間がかかるなどの課題がありました。
Kintoneを導入したことにより営業部内で商談状況が共有でき、各営業担当の案件情報を見える化することができました。外出先でもタブレットやスマートホンから商談状況の確認や情報更新が行えるので業務の効率化が図れました。さらに商談段階から確度別の受注見込み額が管理できるので精度の高い期末予想が可能になりました。
導入範囲
システム | ガリバー・プロステージ |
クライアント数 | 10クライアント |
カスタマイズ | あり |
システム導入前の課題
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商談状況は、エクセルで管理していた為、管理方法が統一できておらず、最新状況の把握が困難であった。
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失注理由が共有できておらず、次の商談に活かすことができない。
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会議資料の作成に時間がかかる。(期末予想や商談状況の報告をその都度作成)
システム選定のポイント
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すでにKintoneを利用していたので、ライセンスがそのまま活用できる。
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属人化されていた商談管理の運用方法が統一化できる。
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外出先でもタブレットやスマートホンで商談状況を確認できる。
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営業情報の管理方法が変わった場合も、 Kintoneのアプリの変更が柔軟に行える。さらにKintone内で情報の分析が可能。
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Kintoneの商談情報がガリバーへ容易に連携できる。
システム導入効果
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外出先でも、スマートホンやタブレットで商談状況の確認や情報更新が行えるようになった。
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営業情報がルール化され、情報共有が可能になったことで、上司からの指示がスムーズに行える。その結果、受注率が向上した。
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会議資料の作成時間が短縮できた為、業務が効率化した。
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今時点の売上・利益の把握が容易になり、期末予想の精度が向上した。
お客様概要
地域 | 東京 |
売上高 | 10~50億 |
業種 | その他 |
従業員数 | 50~100名 |