株式会社 小田急エンジニアリング 様
企業再編による業務の標準化を実現
株式会社 小田急エンジニアリング様では、企業再編にともなう経理業務の環境変化や、社内業務の効率化、標準化といった課題をお持ちでした。
統合型工事ソリューション「ガリバー・プロステージ」の導入により、全部門で同一の情報を共有できるようになったほか、経費の自動配賦により各工事配分の恣意性が排除できるなど、社内業務の効率化、標準化に大きく貢献しています。
導入範囲
システム | ガリバー・プロステージ |
クライアント数 | 30クライアント |
カスタマイズ | あり |
システム導入前の課題
- 企業再編による業容の変化に伴い、経理業務を取り巻く環境が大きく変化した。
- 四半期決算や工事進行基準への対応が急務であった。
- 社内業務の効率化、標準化が必要であった。
システム選定のポイント
- 原価管理と財務会計とのデータベース統合の完成度が高い。
- 工事業、兼業の各業務のシステム適合性の高さ。
- 個人ユーザー単位、機能単位での使用権限制御が可能である点。
- データベースからのデータ利用が容易である点。
システム導入効果
- 原価管理と財務会計とがシームレスに統合されている為、全部門で同一の結果を共有出来るようになった。
- 四半期決算、及び工事進行基準の適用に対応出来た。
- 経費の自動配賦により、各工事配分の恣意性が排除できた。
- データの出力が容易になり、蓄積したデータを資料作成等有効活用できるようになった。
- 受注、実行予算、発注と前の登録データが活用できる。
- 帳票発行にかかる手間が少なくなった。
お客様概要
地域 | 東京 |
売上高 | 50~100億 |
業種 | 鉄道メンテナンス業 |
従業員数 | 200~300名 |
URL | http://www.odakyu-eng.co.jp/ |