株式会社 開進堂 様
ガリバー導入による、業務の省力化、効率化
・書類作成に関する二度手間を削除することにより、業務の省力化、効率化を
図ることができた。
・予算管理、原価管理をリアルタイムに一元化することができた。
・経営管理資料作成までのタイムラグが短くなった。
導入範囲
| システム | ガリバーＮＥＸＴ |
| クライアント数 | 10クライアント |
| カスタマイズ | あり |
システム導入前の課題
- 工務部、総務部で別々のソフトを利用していて、データが連携されていなかった。
- ガリバー導入前は、地場のソフト会社のシステムを利用していたが、利用できる帳簿に限りがあった。
- 工務部で手書きをした伝票(発注・請求)を総務部でシステムに入力する二度手間が発生していた。
- 予算管理、原価支払状況を各担当者毎に紙やパソコンで個別管理をしていた。
- 業務ソフトと給与ソフトが別会社のもので、労務費、代理人給与を原価に組み込むのが難しかった。
システム選定のポイント
- 業務フローに合わせたカスタマイズの要請にしっかり応えてくれたこと。
- システム内での上長承認機能があった。
- リアルタイムでの原価確認ができること。
- アクセスできる機能を所属別に制限をかけることができること。
システム導入効果
- 伝票作成に関する二度手間の削減。作成に要する時間短縮。(手書き伝票の削減による事務負担の軽減・・工務部、総務部)
- 原価管理の「見える化」 → システム内にて一元管理。
- 代理人給与を原価に組み込んだ状態での原価管理が容易になった。
- 本支店間での情報が共有でき、意思疎通がしやすくなった。
お客様概要
| 地域 | 富山 |
| 売上高 | 10～50億 |
| 業種 | 電気工事 |
| 従業員数 | 50～100名 |
| URL | http://www.kaishindo-elec.co.jp/ |
