建設塗装工業 株式会社 様
迅速な経営判断をサポート
建設塗装工業様では、全社業績見込みがリアルタイムで把握できないこと、また原価管理と財務会計が連動していないことなどの課題をお持ちでした。
統合型工事ソリューション「ガリバー・プロステージ」の導入で、リアルタイムに更新され月の決算予想が可能になり、スピーディーな経営判断ができるようになったほか、正確な実行予算管理や事務作業の軽減にもつながっています。
導入範囲
システム | ガリバー・プロステージ |
クライアント数 | 20クライアント |
カスタマイズ | あり |
システム導入前の課題
- 全社業績見込みをなかなか把握できなかった。(期末ぎりぎり)
- 同じデータを本店・支店で重複管理(2重入力)していた。
- 入金予定の把握が困難な為、不必要な短期借入金が発生し無駄な支払利息を支払っていた。
- 原価管理と財務会計が連動していなかった為、個別工事利益算出結果の確度が低かった。
システム選定のポイント
- 個別工事予算管理(実行予算管理)機能がある事。
- 全国支店をオンラインで結び、リアルタイム更新ができる事。
- アクセスできる情報に属人毎に制限をかけられる事。
- 工事代金の入金予定管理機能がある事。
システム導入効果
- 月の決算予想(損益集計)が可能となったことで、経営上必要な諸判断を早期に行えるようになった。
- 財務会計データと原価管理基礎データが完全に一致するようになった為、実行予算管理の正確性が格段に向上した。
- 本店と支店間の2重入力が無くなった為、事務作業の軽減が図られた。
- 入金予定をタイムリーに集計できるようになった為、不要な短期借入をする必要が無くなり、支払利息料が軽減された。
お客様概要
地域 | 東京 |
売上高 | 100~200億 |
業種 | 建築工事、塗装工事 |
従業員数 | 200~300名 |
URL | http://www.kensetsu-toso.co.jp/ |