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【2025年最新版】建設業の勤怠管理システムおすすめ16選比較!選び方などを分かりやすく解説

【2025年最新版】建設業の勤怠管理システムおすすめ16選比較!選び方などを分かりやすく解説
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建設業の人手不足が深刻化 するなか、限られた人材で無駄のない勤怠管理を行う重要性が高まっています。正確かつスムーズな勤怠管理を実現できるシステムの導入を、検討している企業の方も多いのではないでしょうか。

今回は、建設業の勤怠管理の課題と必要性、メリットを解説し、おすすめの勤怠管理システム16選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

建設業向けの勤怠管理システム比較表はこちら!
建設業向け勤怠管理システム比較表

建設業向け勤怠管理システムとは

建設業向け勤怠管理システムとは、建設現場の特有の働き方や勤務形態に対応した勤怠管理システムです。

建設業界では、従業員の勤怠管理にタイムカードや手書きの日報が使用されることが多く、集計や管理に多大な労力を要していました。
しかし近年、勤怠管理システムの導入が注目を集めています。

勤怠管理システムを導入し、スマートフォンなどの端末で勤怠管理が可能になれば、いつでもどこでも打刻や記録ができ、正確な勤怠状況の把握が可能になります。
また、勤務状況を自動集計できる機能があれば業務効率の向上が期待できます。

建設業の勤怠管理の課題と必要性~2024年問題~

建設業における勤怠管理では、具体的にどのような課題があるのでしょうか。ここでは、3つの課題について紹介します。

2024年問題の対応

1つ目の課題は、「時間外労働の上限規制」への対応です。

建設業は2024年4月1日より「時間外労働の上限規制」が適用されています。そのため、事業者は従業員の時間外労働が「原則月45時間・年360時間」で収まるように管理しなければなりません。
法令時間を超えそうな作業者の管理が今まで以上に大切になります。

時間外労働の上限規制

改正後の上限規制を1日単位の目安で表すと、原則となる月45時間の場合なら1日の残業時間でおよそ2時間、臨時的な特別な事情の場合では、6ヶ月間で1日の残業時間はおおよそ4時間(月80時間)になります。

建設業の残業の上限規制に関しての資料はこちら!
建設業の残業の上限規制に関しての資料はこちら!

直行直帰者の勤怠管理が煩雑になりやすい

2つ目の課題は、施工現場からの直行直帰者の勤怠管理が煩雑になりやすいことです。オフィスワークと異なり、建設業では施工現場へ直行し、現場から直帰するケースが多い傾向があります。そのため、出退勤の時間を日報やメモで後日報告させるという会社も少なくありません。

結果として、勤務時間の信憑性が不透明になり、管理者が現場と本社の間で確認作業に追われるケースも少なくありません。

不正打刻の対策が必要

3つ目の課題は、従業員の不正打刻への対策が必要なことです。前述の通り、建設業では直行直帰となることが多く、日報やメモでの出退勤管理を実施していると、従業員が正確な出退勤の時間を記入せず不正を働くおそれがあります。

仮にタイムカードによる勤怠管理を行うとしても、代理打刻や不正打刻によって、勤務時間をごまかされる可能性もあるでしょう。

集計に関する負担

建設業では、現場や業務の性質に応じて、変形労働時間制やフレックスタイム制、シフト制といった多様な勤務体系が採用されています。たとえば、昼夜で作業が分かれる土木現場や、曜日ごとに作業量が変動する建築現場などでは、勤務時間の管理が一定でないため、一律の勤怠集計が困難になります。

これらの勤務制度では、日ごとの労働時間の上限や休憩時間のルール、有給付与のタイミング、残業の発生基準などが異なるため、それぞれのルールを踏まえたうえで個別に勤怠を集計しなければなりません。たとえば「1か月単位の変形労働時間制」の場合、単純に1日8時間を超えたからといって残業とは限らず、総労働時間の平均で判断する必要があります。

こうした柔軟な働き方をExcelや手計算で集計するのは非常に手間がかかり、計算ミスやルールの見落としによる給与トラブルや労基法違反のリスクもあります。

紙やExcelでの管理によるコストの増加

今でも一部の中小建設会社では、紙ベースやExcelで勤怠を管理しているケースが見られますが、これには多くの問題があります。まず、勤怠データの収集・集計に時間がかかり、担当者の負担が大きいこと。次に、入力ミスや集計ミスによるトラブルが発生しやすいことです。

また、データの二重管理が発生するため、給与システムへの手動入力などで工数が増加し、人件費という「見えないコスト」が膨らみます。クラウド型の勤怠管理システムを導入すれば、こうしたアナログ管理から脱却し、業務効率化が可能です。

建設業向け勤怠管理システムの導入メリット

続いて、建設業で役立つ勤怠管理システムの導入メリットを3つ紹介します。

36協定違反の未然防止

建設業向けの勤怠管理システムを導入すれば、36協定違反を未然に防ぐことができます。

建設業向けの勤怠管理システムには、法令時間を超えそうな作業者に、時間外労働超過の警告を自動で通知できる仕組みが整っています。

そのため、従業員や管理者が36協定や、残業に関する意識が芽生え、法的リスクの回避につながります。

多様な勤務体系・現場ごとの勤怠管理に柔軟対応

建設業向けの勤怠管理システムを導入すれば、多様な勤務体系の作業者の勤怠管理が可能になります。

あらかじめ、変形労働時間制やシフト制、夜勤体制など、複雑な勤務ルールを設定してあり、従業員単位で異なる勤務スケジュールを設定・管理することが可能です。

勤怠のリアルタイム把握で現場管理が効率化

勤怠管理システムを導入することで、各現場の出退勤状況をリアルタイムで把握できるようになり、現場全体の管理効率が大きく向上します。

作業者がスマートフォンやタブレットから打刻した情報が、即時にシステムへ反映されるため、管理者は離れた場所にいても現場の状況を確認できます。

また、打刻漏れや退勤忘れがある場合にもシステムがアラートを出すため、確認の手間が大きく削減されます。

このように、リアルタイムで勤怠を「見える化」することは、日々変動する現場の稼働状況を適切に把握することが可能です。

 

建設業向け勤怠管理システムの機能

続いて、建設業で役立つ勤怠管理システムの具体的な機能を3つ紹介します。

GPS打刻機能

建設業では直行直帰となるケースが多いため、勤怠管理システムのGPS打刻機能を活用することで、不正打刻などを防止する効果があります。GPS打刻機能では、スマートフォンやタブレット端末のGPS機能を使い、打刻したタイミングでの従業員の所在地を正確に把握できるようになります。

そのため、別の場所にいるにもかかわらず、出退勤の時間を偽って報告するという不正を防ぐことが可能です。また、特定の場所のみで打刻できるように設定可能なシステムもあります。従業員が複数いる場合も適切な管理を行えるでしょう。

工数管理・日報機能

勤怠管理システムの工数管理や日報入力の機能を活用することで、労働者ごとの労働時間データを集計し、工事で発生する労務費をスムーズに把握できるようになります。工事現場ごと、及び従業員ごとの労務費データをチェックしておけば、原価管理を効率的に行えるでしょう。

また、勤怠管理システムでは基本的にリアルタイムでデータが反映されるため、進捗度合いを把握しやすいこともポイント。さらに、手書きで作成された日報を事務担当者が手入力するといった手間を省けるため、人的ミスの防止にもつながります。

労働時間の集計機能

労働時間の集計機能により、労働者ごとの時間外労働が上限を超えないように管理しやすくなります。管理者は、それぞれの従業員に関する労働時間をリアルタイムで確認できるので、早期に対策を打てるでしょう。

勤怠管理システムによっては、残業時間が設定した時間数を超えたり、有給休暇を取得できる時期になったりするとアラート表示で通知してくれるものもあり、より適正な労務管理を行えます。

法令時間超過のアラート機能

前述の通り、2024年4月以降、建設業にも時間外労働の上限規制が適用されていることから、事業者は従業員の時間外労働が「原則月45時間・年360時間」で収まるように管理しなければなりません。

勤怠管理システムの中には、設定した法定労働時間を超えそうな従業員がいた場合に、自動的にアラートを出す機能を搭載しているものがあります。

たとえば、月45時間の時間外労働を上回る可能性が出た段階で、本人だけでなく上長にも通知が届く仕組みにより、事前に対応を取ることが可能です。

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建設業向け勤怠管理システムの機能

建設業向け勤怠管理システムの選び方

建設業では勤務形態が多岐にわたるため、自社の業務内容や課題に適した勤怠管理システムを選ぶ必要があります。

本メディアを運営するあさかわシステムズ株式会社は、これまで建設業向け勤怠管理システム提供の経験から、選び方を下記のように推奨しています。

建設業向け勤怠管理システムの選び方

自社に適した打刻方法か

建設業の勤怠管理では、現場の勤務実態に合わせた打刻方法の選択が不可欠です。
スマホ・タブレットでの打刻ができるか否か、自社に最適な方法を検討しましょう。

また、建設業の場合、作業者によって大きく勤務体系が変わります。
変形労働時間制やフレックスタイム制などに対応しているかも確認しておきましょう。

必要な機能が搭載されているか

勤怠管理システムにはさまざまな機能があります。
自社の課題や目的に合わせて、必要な機能を備えたシステムを選びましょう。

建設業の場合、毎月の現場毎の勤怠情報・作業工数をまとめる作業が発生しますが、現場ごと、工事ごとに勤怠入力できる機能があるシステムを導入することがおすすめです。

セキュリティについて確認する

勤怠管理システムは、従業員の出退勤情報や労働時間、場合によっては給与計算に関わるデータまで含まれるため、高度なセキュリティ対策が講じられているかを必ず確認しておく必要があります。

まず重要なのは、システム障害が発生した場合のデータのバックアップ体制や復旧手順です。クラウド型サービスであれば、どの程度の頻度で自動バックアップが行われているか、障害発生時にどれくらいの時間で復旧できるのかといった点を事前に確認しましょう。

また、閲覧権限の管理機能があるかどうかも重要です。たとえば、現場責任者が自分の管轄外の社員の勤怠情報を閲覧できないように制限をかけることで、プライバシーを保護し、情報漏えいのリスクを低減できます。こうした「ロールベースアクセス管理」が整備されているかどうかも、システム選定のポイントになります。

加えて、トラブルや不明点が生じた際のカスタマーサポートの有無や、問い合わせ方法(電話・チャット・メールなど)、対応時間(土日祝対応の有無)なども確認しておきましょう。万が一のトラブル時にすぐに対応してもらえる体制が整っていれば、安心して運用を継続できます。

操作しやすいか

勤怠管理システムは現場の従業員から管理部門まで、幅広いメンバーが使用するシステムです。
導入効果を高めるには「誰もが使いやすいシステム」であることが重要なポイントとなります。

無料トライアルなどを利用し、実際の操作性などを事前に確認しておきましょう。

建設業向け勤怠管理システム「勤CON管」の無料トライアルはこちら

 

費用について確認する

勤怠管理システムを選定する際には、初期費用とランニングコスト(月額・年額)を事前に確認し、導入から運用までのトータルコストが自社の予算内に収まるかどうかをしっかりチェックする必要があります。

料金体系はサービスによって大きく異なり、初期費用がかかるもの・かからないもの、従業員数(ユーザー数)に応じた従量課金制、あるいは固定料金制などがあります。導入前には、自社の組織規模や利用人数に適した料金モデルかどうかを見極めることが重要です。

また、月払い・年払い・一括払いなど、支払い方法の選択肢や、契約の縛り(最低利用期間など)についても事前に確認しておくと安心です。

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建設業向け勤怠管理システムの選び方

建設業向け勤怠管理システムの料金相場

勤怠管理システムの料金の内訳は、「初期費用」「月額料金」「オプション料金」となっているものが多いです。

・初期費用…クラウド型など、初期費用が無料のプランもあります。ただし初期費用に加えて、初期設定の代行費用や利用方法のレクチャー費用が別途発生することもあります。
・月額料金…登録・利用する従業員数に応じた従量課金制が一般的で、従業員1名あたり100円から500円が相場です。
・オプション料金…たとえばワークフロー機能など、基本機能以外を追加する場合にかかる料金です。

 

建設業向け勤怠管理システムおすすめ16選比較

ここからは、建設業向けの勤怠管理システムをご紹介します。

勤CON管

https://kensetsu-kaikei.com/kin_con_kan.html新しいWindowで開きます

建設業・工事業に特化した勤怠管理クラウドサービスであり、全国1,000社以上への導入実績があります。
スマートフォンやタブレットから出退勤を入力でき、位置情報も記録されるため不正打刻への対策も可能です。

労務情報を一元管理できることに加え、36協定に対応したシステムとして時間外労働時間を超過するとアラート表示されるため、より正確な勤怠管理を実現できます。

ジョブカン勤怠管理

出勤管理やシフト管理、休暇の申請管理などを行える勤怠管理システムです。打刻方法が多彩なのが特徴で、ICカード打刻やGPS打刻、LINE打刻などに対応しています。画面上の言語を外国語表示に切り替えられるため、外国人労働者を受け入れている企業でも使い勝手が良いでしょう。

ジンジャー勤怠

出退勤管理や有休管理ができるほか、残業や打刻修正などの申請をスマートフォン・PCで行える「申請承認(ワークフロー)」の機能も備えた勤怠管理システム。操作画面のユーザビリティに優れているうえ、システム導入に際してサポートしてもらえる点も特徴です。

ShiftMAX

クラウド型勤怠管理システムとして基本的な勤怠管理機能を備えているほか、自社のニーズに合わせたカスタマイズ性がある点が特徴です。ICカード打刻やスマートフォン打刻などに対応しているため、自社の業務形態に合わせて選べます。

使えるくらうど勤怠管理for建設業

クラウドシステムでどこからでも日報入力が可能。日報未提出者に関しては催促メールをダイレクトに送信できる機能が備わっています。また、グループウェア機能として設備予約や掲示板機能の利用も可能です。

現場勤怠

作業員の携帯電話をタイムカードとして活用し、勤怠管理を行えるシステムです。建設業の実態に合わせて機能が絞られている ため、初めて勤怠管理システムを導入する場合もスムーズな運用が見込めます。

freee勤怠管理Plus

freee勤怠管理Plusは、会計freeeシリーズでおなじみのフリー株式会社が提供するクラウド型の勤怠管理システムです。基本料金無料で、1人あたり月額300円から利用できるシンプルな料金体系が特徴です。

CLOUZA

CLOUZAは、タイムレコーダーで有名なアマノ株式会社のグループ会社であるアマノビジネスソリューションズ株式会社が提供するクラウド型勤怠管理システムです。データ集計も行うことができ、シンプルかつ便利な機能が搭載されています。

KING OF TIME

KING OF TIMEは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供するクラウド型勤怠管理システムです。目的に合わせて選べる多彩な打刻手段があり、複雑な就業規則にも対応しているシステムです。

Touch On Time

Touch On Timeは、株式会社デジジャパンが提供するクラウド型勤怠管理システムです。柔軟な設定を可能にする豊富な機能が利用でき、あらゆる就業体系に対応可能です。

マネーフォワード クラウド勤怠

マネーフォワード クラウド勤怠は、申請・承認フローの効率化や自動集計機能により、勤怠管理の手間を大幅に削減できるクラウド型システムです。未打刻や未承認の検知、残業時間のアラート通知など、コンプライアンス強化にも寄与します。また、スマートフォンやICカードでの打刻に対応し、現場作業員の勤怠管理もスムーズに行えます。

HRMOS勤怠

HRMOS勤怠は、豊富な打刻方法と直感的なUIが特徴の勤怠管理システムです。PC・スマートフォン・ICカード・QRコード・生体認証など、さまざまな打刻手段に対応しており、建設現場の多様な勤務形態にも柔軟に対応可能です。残業アラートや36協定レポートなどの機能も充実しており、労務管理の強化にも役立ちます。

MITERAS勤怠

MITERAS勤怠は、現場作業の打刻や工数管理、コンディションの可視化などを通じて、建設業における多様な働き方に対応する勤怠管理システムです。タブレットを活用した作業打刻や、労務実態の把握、シフト管理の自動化など、現場の効率化と労務管理の強化を同時に実現します。

ミナジン勤怠管理

ミナジン勤怠管理は、厚労省ガイドラインにもある「客観的打刻」を実現する勤怠管理システムです。PCログの取得や打刻改ざん防止機能により、直行直帰が多い建設業でも正確な勤怠管理が可能です。また、初期設定作業の代行や充実したサポート体制により、システム導入の負担を軽減します。

TeamSpirit

TeamSpiritは、勤怠管理だけでなく、工数管理や経費精算などの業務を一元管理できるクラウドサービスです。多様な勤務形態やプロジェクト単位の工数管理に対応しており、建設業の業務にも柔軟に対応可能です。リアルタイムな情報共有と可視化により、業務の効率化と生産性向上を支援します。

リシテア/就業管理クラウドサービス

リシテア/就業管理クラウドサービスは、日立ソリューションズが提供する勤怠管理システムで、多様な働き方や就業ルールに対応可能です。勤務状況の管理や時間外労働のアラート機能、申請・承認フローの効率化など、建設業の現場における勤怠管理をサポートします。

建設業向けの勤怠管理システム比較表はこちら!
建設業向け勤怠管理システム比較表

建設業向け勤怠管理システムの導入事例

最後に、あさかわシステムズ株式会社の建設業向け勤怠管理システム「勤CON管」の事例をご紹介します。

リアルタイムの残業管理で残業規制に対応できるように! 工事原価や給与システムへの2重入力も不要に!

以前は出退勤だけを管理できるシステムを使用しており、現場ごとの工数や残業時間を手動で集計していました。

そのため、締日後に残業超過が発覚し、法令対応が遅れるケースも。さらに、工事管理や給与システムへの2重入力も発生しており、作業負担が大きい状況でした。そこで導入したのが「勤CON管」です。

リアルタイムで現場単位の勤怠・工数を可視化できるようになり、残業超過も未然に防止。ガリバーシリーズとの連携で原価・給与の管理も一元化され、大幅な業務効率化が実現しました。

勤怠管理を楽にしたい方へ!建設業向け勤怠管理システム「勤CON管」の活用方法

最後に、建設業向け勤怠管理システム「勤CON管」のご紹介をいたします。

工事・作業毎に勤怠入力が可能で締めの計算作業が不要に。

現場ごと、工事ごとに勤怠入力が出来る為、毎月の現場毎の勤怠情報・作業工数をまとめていた作業が不要になります。

工事・作業毎に勤怠入力が可能で締めの計算作業が不要に

法令時間を超えそうな作業者の管理、通知の作業も簡単に!

打刻漏れや36協定(時間外労働超過)の警告・エラーを自動で管理者や、作業者に通知するので、残業時間の計算をする必要も、それを元に該当者に通知する手間も必要ありません。通知漏れや残業計算ミスも防ぎ、法的リスクも回避できます。

法令時間を超えそうな作業者の管理、通知の作業も簡単に!

サポート体制

打刻漏れや36協定(時間外労働超過)の警告・エラーを自動で管理者や、作業者に通知するので、残業時間の計算をする必要も、それを元に該当者に通知する手間も必要ありません。通知漏れや残業計算ミスも防ぎ、法的リスクも回避できます。

サポート体制

作業者も入力が簡単で導入ハードルが低い

現場間の移動も入力出来、移動がよく発生する現場監督の勤務時間も正確に管理が可能です。 入力も簡単で、出勤後、「出勤」ボタンが「現場移動」ボタンに変わり、「現場移動」を選択するだけ。作業者が簡単に入力できるから導入も簡単です。

作業者も入力が簡単で導入ハードルが低い

まとめ

2024年4月より時間外労働の上限規制が適用されるなど、建設業を取り巻く環境が転換を迎えているなか、正しく勤怠管理できるシステムの必要性が高まっています。勤怠管理システムを導入することで、勤務状況の自動集計やリアルタイムでの一元管理が可能となり、人員のスケジュールも組みやすくなるでしょう。

自社の勤怠管理を改善したいとお考えの方は、ぜひ「勤CON管」の導入をご検討ください。
「30日間無料」のお試しも可能ですので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。


建設業向けクラウド型勤怠管理システムはこちら!

建設業向け勤怠管理システムでよくある質問

Q:建設業向け勤怠管理システムとは?
建設業向け勤怠管理システムとは、建設現場の特有の働き方や勤務形態に対応した勤怠管理システムです。

Q:建設業向け勤怠管理システムの選び方・比較するには?
自社に適した打刻方法か否かを確認しておきましょう。建設業は勤務体系などが異なります。打刻方法や操作性、必要な機能が揃っているかを事前に無料トライアルで確認しておくことが大切です。また、費用面も改めて確認しておきましょう。

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監修者情報 あさかわシステムズ編集部

あさかわシステムズ株式会社は、建設業に特化した業務システムの開発・販売・導入支援を行っている企業です。お客様の業務効率化と経営支援を目的としたシステムソリューションを提供しています。

URL:
https://www.a-sk.co.jp/
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