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建設業の人材確保が必要な現状とできる対策について解説

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建設業の人手不足に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。人材確保を実現するためには、現状と対策について把握することが大切です。

今回は、建設業の人手不足の現状・原因や、国が実施している取り組み、さらに人材確保のための対策についてご紹介します。

1.建設業の人手不足の現状と原因

就業者の高齢化や人手不足に頭を抱えている業界が多い中、建設業界における高齢化と人手不足は特に顕著です。国土交通省の「最近の建設業を巡る状況について【報告】」によれば、全産業の就業者の年齢割合は、55歳以上が31.1%、29歳以下が16.6%でした。

一方、建設業界の場合は、55歳以上が36.0%、29歳以下が11.8% となっており、他の産業と比較しても高齢化の進行がうかがえます。

このような課題を解決するには、次世代人材の確保が急務です。例えば、国土交通省・厚生労働省では、CCUS(建設キャリアアップシステム)の普及促進などの取り組みを通じて、建設業界を魅力ある職場環境として整備できるよう働きかけています。

また、建設業界における人手不足を解消しなければならない背景には、大幅な需要増が挙げられます。2025年に開催予定の「大阪・関西万博」、さらに2027年開業予定の「リニア中央新幹線(品川-名古屋間)」など、大規模な建設工事も進められている状況です。こうした需要増の背景があることからも、今後の人材確保は重要な課題と言えるでしょう。

2.建設業の人材確保のための国の取り組み

先述した「CCUS」をはじめ、建設業界では人材確保に向けて、国土交通省と厚生労働省が連携して取り組んでいます。それぞれの省の取り組み内容を以下にご紹介します。

【国土交通省】
・適切な工期設定などによる働き方改革の実現
・CCUSの普及・活用などを通じた技能者の処遇改善

【厚生労働省】
・人材確保や人材育成を促進するために、助成金で中小建設事業主などを支援
・ハローワーク内に「人材確保対策コーナー」を設置し、建設業界への就職を支援
・建設業も含めた業種の理解を進めるため、高校生に対する企業説明会を実施

例えば、国土交通省では、「時間外労働上限規制」が令和6年より適用予定のため、働き方改革の実現に向けた取り組みを推進。また、厚生労働省では、建設業をはじめとした人手不足分野におけるマッチング強化に向け、ハローワ-クを介した就職支援を強化しています。

このように、建設業界の人材確保を実現するため、国は全面的なサポート体制を敷いているのです。

3.建設業が人材確保のためにできる対策

それでは、建設業が人材確保のために実施できる対策にはどのようなものがあるでしょうか。ここでは2つの対策に絞って、それぞれの内容とおすすめのサポートツールをご紹介します。

① 労働環境の改善

1つ目の対策は、労働環境の改善です。特に若手人材を確保するためには、賃金や福利厚生、労働時間など働く上での待遇改善が必須のポイントとなります。一説によると、2025年に建設業界の労働者が90万人程度不足するとも言われており、人材確保は喫緊の課題です。

労働時間の改善に取り組むにあたって、おすすめのサポートツールが「ガリバー勤怠」です。「ガリバー勤怠」は、建設・工事業に特化した勤怠クラウドサービスで、超過労働対策として「時間外労働時間」の管理が可能な上、指定の時間を超過した場合、アラート表示する機能も備わっています。

導入企業は全国1,000社以上の実績を誇り、建設業経理士の有資格者がシステム導入から稼働後の保守までサポートするため、スムーズな運用が可能です。

② 省工数化・生産性の向上

続いて2つ目の対策は、省工数化・生産性の向上です。DX推進が叫ばれる昨今、IT化やICT化はどの業界にも共通した重要な取り組みといえます。建設クラウドERP「ガリバー匠」なら、案件見積管理や受注原価管理、給与管理など経営に必要な情報を、現場-社内など任意のネットワーク内で一元的に管理することが可能です。

データ連動の特徴を活かして管理すれば、業務の効率化も期待できるでしょう。また、最新の情報がリアルタイムで反映されるため、2重入力などのミス削減にもつなげることが可能です。「ガリバー勤怠」と同じく充実のサポート体制のもと導入できるため、運用効果を大きく活かした対策が見込めます。

4.まとめ

建設業界の人手不足が深刻化する中、国は人材確保に向けた取り組みを加速化させています。今後も建設業界の需要は高まることが予想されるため、早めの対策が重要なポイントだと言えるでしょう。

「ガリバー勤怠」「ガリバー匠」など、クラウド型のサポートツールを導入するのも1つ方法です。これから人材確保の取り組みを強化する際には、ぜひ今回ご紹介した内容をお役立てください。

 
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